4月3日(土)~6月13日(日)
北斎館「てくてく ふらり のんびり 旅する浮世絵」展
北斎は50代半ばから絵の仕事をする傍ら、全国各地へ旅をして、行く先々で出会った感動の景色をスケッチしていました。宿場町を行き交う人々、目の前に広がる自然、力強く流れる滝等々。そうした作品の中でも、特に北斎の心をとらえたのは富士山。その代表作として世界的にも知られているのが「冨嶽三十六景」です。
本展では北斎の旅に関する作品を巡りながら各地の風景、名所、人びとの姿を、まるで自らの足で歩いて周るような視点でご案内します。北斎と一緒に旅をしている気分で、北斎の描いた風景への旅へ出発しましょう。


北斎館ホームページはこちらから。
-
日付
4月3日(土)~6月13日(日)
-
時間
午前9時~午後5時。最終受付午後4時30分
-
料金
大人1,000円、高校生500円、小中学生300円
-
休館日
開期中は無休。
-
注意
新型コロナウィルスの感染状況により内容が変更になる場合があります。詳しくは北斎館HPをご覧下さい。