江戸時代から続く伝統の栗菓子屋さん
北斎館の隣に可愛らしい自動車があるお店が栗庵風味堂です。
創業は元治元年(1864)ですから140年以上の歴史のある老舗です。国産栗のみを使用して、独自の手法と技術でお菓子づくりをしています。
栗庵風味堂本店内にあるCafé Saku-G では、小布施牛乳を使用したソフトに宇治抹茶をたっぷりと入れた「濃厚抹茶小布施牛乳ソフト」、お餅とパイを一緒に焼きトッピングしたもちもちサクッと新食感の「モッフルパイ」など、10種類以上の味が愉しめる贅沢な「栗パフェ・栗抹茶パフェ」がとても人気。
栗菓子屋の新しいスイーツをお好きなお飲物と一緒にぜひお召し上がり下さい。
店内の一角にある階段を上ると、そこにはちょっと面白いイラストの数々が展示されています。その名も「栗日記ぎゃらりー」。一つひとつが日常のちょっとしたシーンを描いているけど、必ずどこかに「栗」が隠されている。しかも、思わずくすっと笑ってしまいそうなユーモアのある隠し方で! 作者は、栗にまつわるイラストをインターネット上で毎日書いている臼田尚志さん。美味しい栗菓子を食べて、思わず笑ってしまうアート作品を見て、心もお腹も満たされる空間をお楽しみください!!
●住所
〒381-0201
長野市上高井郡小布施町小布施414
●TEL
026-247-2145
●FAX
026-247-4821
●営業時間
9:00~17:30
冬期(12月~3月) 9:00~17:00(カフェラストオーダー 16:30)
秋(9月~11月) 9:00~18:00(カフェラストオーダー 17:00)
●定休日
なし
●メール
fumido@fumido.co.jp
●ホームページ
http://www.fumido.co.jp/