2009年05月10日
小布施では、町並みのを取り囲むように広がるブドウやリンゴの畑に出ると写真のように大型の扇風機状のものがたくさん目に付きます。これは「防霜ファン」と呼ばれ、その名のとおり霜による被害を防ぐ装置です。ファンが回ることで、地表面に上層部の比較的暖かい空気を送り込んでします。
この装置は電柱ほどの高さで、それこそ無数に立っているのですが、これほどまでしなければならないという事は、ここが果物を作るのに適さない気候かといいますとさにあらず。
霜が降りやすいということは昼と夜の温度差が大きいということ。北信濃のように昼と夜の温度差が大きいほど果物は糖度がのり美味しく育ちます。北信濃にあって美味しい果物を作るために、生産者は春先の霜への注意は欠かせません。
農家のみなさん本当にお疲れ様です。